2017 -> 2018

振り返り。

2017年

総評

40/100点
特別な努力はせず、
今までの能力でふわふわとやってきた感じ。
めちゃくちゃ脳を使った後の、あの気持ちの良い疲労が無かった。
エンジニアリングの分野で熱意持ってやりたいことも特に無かった
ので、40点。

2017年やったこと・学んだこととか

  • TreasureDataで効率の良いクエリそこそこ書けるようになった
  • TreasureDataのdigdag使った
  • Python本書いた
  • ユーザの行動分析やった
  • ユーザにとっての価値とは何かを考えてサービスに落とそうとした
  • PyQtで業務用アプリ1つ作った
  • 仕方なくPHPとZendFramework 2を触って色々学んだ
  • 仕方なくWebViewについて少し学んだ
  • PHP->Python移行とかやった

他にもやった気がするが記憶にない。
別の趣味に時間を多く割いていたのでQOLは高かった。


2018

2018年(前半)でやること・やりたいこと

  • Kotlinでまともに動作するWebアプリケーションを作ってみる
  • Real World HTTPを業務で使えるレベルまで理解する
  • いくつかのDesign patternを"使える"ようにする
  • Djangoのコードを読んでWeb Application Frameworkへの理解を深める
  • Frontendのレベルを人並みにまで上げる

他の分野は今まで通り進めるとして
エンジニアリングでやりたいことはこのくらいしかない。

  • 旅行たくさんする
  • 実験をどんどんやっていく
  • おいしいご飯食べる

今年も静かに知識を深めていこう。

喋れば喋るほど

ドツボにハマる

これで良いのかい?

本当にこれで良いのかい?





この記事は DARK Advent Calendar 2017 17日目 です。
なんでも書いて良いよって主催が言ったので自分の好きな曲を紹介します。


背景、

皆さまいかがお過ごしでしょうか。
クリスマス・イブもあと1週間後に迫ってまいりましたね。
巷では彼女できないエンジニアアドベントカレンダーが流行っていますが、絶賛恋の駆け引き中エンジニアとかも居るんじゃないかと思います。
そんな今日を思う時に聴きたくなるのが、「12月17日」。

12月17日

といえば、
クレイジーケンバンドの名曲「12月17日」
僕の大好きな「龍が如く 2」というゲームのエンディング曲でもある。

Amazon Prime会員なら無料でAmazon Musicで聴くことができる。
クレイジーケンバンド 12月17日

クリスマス・イブを目前に控え、曖昧な関係の男女が、夜の海までドライブへ。
ハッキリさせたいけど、口喧嘩になったり黙り込んだり、喋れば喋るほど時間は過ぎて行く...。

このサイトさんでも書かれているが、
まさに「濃密な車内空間系の曲」「車のヒーター感を大事に」という表現がぴったりの曲。

最初にこの曲を聞いたのは2008年くらいで、自分はまだガキ臭い高校生。
この曲に出てくるような曖昧な二人の関係的なものなんて体験したことなんてない時代。
でもなんとなく、この緊張感や情景が想像できて、良い曲だなぁ〜なんて子供ながらに思った記憶がある。

時は流れて10年後。ちょっとは歌詞の意味を咀嚼できる歳になった。
伝えたいけどなんとなく重い空気に流されるあの感じ、
一歩進むより今の関係のままがいいんじゃないかという気持ち、
わかる、わかるぜ・・・。

あの何とも言えない雰囲気が、この曲に凝縮されている。


駆け引きを終えた人、あるいは

これから誰かに会いに行く人。

このくだらない記事を書いている今でも、どこかで様々なドラマが作られているんだろう。
舞台は鎌倉とか山下公園あたりで、海を眺めてさ。

そんなことを妄想しながら、この曲を口ずさんで窓の外を眺める。

積読本 AdventCalendar 1日目

この記事は 積読本 AdventCalendar の1日目です。

adventar.org

読んだ本

なぜ、出来る人から辞めていくのか? モチベーションを左右する本当の理由

最近、身近でバンバン辞めていく人が多いので読んでみた。
その感想とかダラダラと述べる。

以下、本の内容について触れているのでネタバレ的なものが嫌な人は読まないほうが良い。

本の概要と感想

対象読者層は「部下を持つ社会人」だった。
前半の方では、「会社」という仕組みの成り立ち、部下が転職を決意する瞬間はどこにあるのか、モチベーションを上げるためには上司としてどういうアクションをしたら良いのか、といったことが述べられ、最後の章で、チームで仕事をして成果を出していく大切さや喜びについて書かれていた。
筆者が本当に言いたいことは最後の章に詰まっているのではないかなぁと思う。

ーーー
まず、この本でいう出来る人とは「いつでも舵取りの上手い船(会社)に乗れるくらいにはスキルを持っている人」だと思われる。
その前提を明記していないので、このタイトルは少し商用的な施しがなされているなと感じた。
全体的に「あるある」が多かったが、その「あるある」が発生する理由や対応が体系的に纏まっていてスラスラ読めた。
目次を見ればだいたい内容がわかるのと、各章のまとめがあり、ポイントは太い黒字で書かれているので、かいつまんで読むのが楽。


1章「会社に所属する理由の変化」で、会社は人の欲望を満たすものであり、昔は「食欲」、今は「自由」を欲しているという切り口で語られているのはなかなか良かった。
ただし、これは同じような文化・教育・生活レベルにいる人たちの間の話であり、別の国では安定的に安全な食を手に入れたいという欲望が大部分なのではないか。なので、この本に書かれている内容はどこでも通用するかというと、微妙かなと思う(例として、中国は独特の価値観を持っているので彼らの流儀を知らないと商売がうまくいかないというのは有名な話である。)。


2章で書かれているのは、辞める決意をした人間を引き止めるのは難しい。が、予兆はどこかしらから出ているはずなので、普段から部下の言動をみておこう。もしヤバそうな感じだったら目線を変えてあげるアクションを取ろう、といったところ。
転職を考えている人がいいそうな事みたいなのがかかれていたけど、今色んな所でよく耳にするワードが入っていて少し笑ってしまった。
組織や上司に対する不信感、評価制度の不透明さ、社内スターの欠如、当事者意識の欠如、社への既決感...

個人的に、部下の様子をみるのって上司自身が余裕が無いとできないだろうなと思う。
小さなサイレンを聞き分けるには、センスや人身を読むスキルが必要。
対話の時間をとるために1 on 1みたいな文化があるのだろう。
でも、そもそも上司が信用されていなければ対話をしたとして不平不満は上がってこない。


3章のメインは、仕事の意義をどう作り出していくかということだった。
でも個人的に面白かったのは、近年では「父性的な概念で強制的に全体を動かすやり方」→「個人に選択の自由を委ねるやり方」に変わったという点。
本でも触れているが、時代によってこの2つが行き来している。今は後者の方だけど、年代によってこれに気づいていない人も本当にいるので変な争いが起きたりもする。
あと、人材流出の失敗をした時に「失敗への対処」「失敗しないためにはどうすればいいか考える」まではやるけど「失敗を生み出した構造そのものの改革」までしないと二の鉄を踏むよねという話も書いてあったのも良い。強いて言うなら「構造改革に終わりはない」という点も付けてほしかった(平和とは問題が問題とされない束の間のことをいうのだ)。

構造を変えることは、全体と細部をみる力がないと難しい。
時間が無い・余裕がないというエクスキューズを述べて付け焼き刃の修正をするにとどまることがほとんど。今の会社もそういう面がある。
ここで同僚の一言をあげよう。「バケツの穴を埋めずに流入を増やそうとする傾向にある」


4章は部下が変わるようなアクションについて述べている。
良い部下は良い上司から生まれるという。これには賛成だ。無能な上官が優秀な部下を殺してきた例はごまんと存在する。
この本は、まずは上司であるお前が変われ、という。部下を気持ちよく働かせるために自分がとるべきアクションを心得よ、という話。
このあたりは心理学的な分野にも噛むが、そんなに専門的なことは書いていない。ロールモデル、ライバル、スポットライト効果といった有名どころを紹介している。
この手の話についてもっと詳しく知りたければ、「How to Win Friends and Influence People(日本語タイトル:人を動かす)」という、日本の国民性が強く反映された邦題が付けられたDale Carnegie著の書籍を読むと良い。

本書がいうには、モチベーションの高さは「目標の魅力」x「危機感」x「達成可能性」によって決まるらしい。
なるほど、いわんとしていることはわかる。
危機感は諸刃の剣ではないかなと思う。不満が増大するきっかけにもなる。燃え尽きてしまう人を多く見てきた。
まぁ逆もあって、連帯感を植え付けるチャンスでもある。


5章は、社の人間とは運命共同体であることを認識し、チームで助け合い成果を分かち合って働く土壌を作ろう。良い影響力を与える上司になろう。という感じの事が書かれていた。
土壌づくりは大事だなぁとつくづく思う。人(チーム)に合った土壌づくりをするのが腕の見せどころなのではと思う。
筆者が一番主張したいところって、たぶん5章につまってるんだろうなーと感じた。



全体的に簡潔な文面で、読みやすかった。
長期的に改善したほうがよいことと(考え方とか)、すぐに行動に移せるようなこと(部下へのアクション)が書いてあったので、わりと良書なんじゃないかなと思った。
とりあえず、会社に一冊入れておいた。

Djangoをバージョンアップしたら AttributeError: module 'lib' has no attribute 'SSL_ST_INIT' が出た

Django 1.10.1 から 1.10.5にバージョンアップしたところ、サーバ起動中に以下のエラーが出た。

  File "/Users/omega/xxx/client.py", line 2, in <module>
    import requests
  File "/Users/omega/venv/lib/python3.6/site-packages/requests/__init__.py", line 84, in <module>
    from urllib3.contrib import pyopenssl
  File "/Users/omega/venv/lib/python3.6/site-packages/urllib3/contrib/pyopenssl.py", line 46, in <module>
    import OpenSSL.SSL
  File "/Users/omega/venv/lib/python3.6/site-packages/OpenSSL/__init__.py", line 8, in <module>
    from OpenSSL import rand, crypto, SSL
  File "/Users/omega/venv/lib/python3.6/site-packages/OpenSSL/SSL.py", line 118, in <module>
    SSL_ST_INIT = _lib.SSL_ST_INIT
AttributeError: module 'lib' has no attribute 'SSL_ST_INIT'

2つくらい前のバージョンが入ってたので最新のものを入れ直した。
これで無事サーバが起動した。

$ pip uninstall pyOpenSSL
$ pip install pyOpenSSL
$ pip show  pyOpenSSL
Name: pyOpenSSL
Version: 17.3.0
Summary: Python wrapper module around the OpenSSL library
Home-page: https://pyopenssl.org/
Author: Hynek Schlawack
Author-email: hs@ox.cx
License: Apache License, Version 2.0
Location: /Users/omega/venv/lib/python3.6/site-packages
Requires: six, cryptography

たまーに遭遇するエラー。pyOpenSSLは定期的にアップデートしたほうがよいかも。
深く調べる体力はなかった。

PyConJP2017に参加してきた

そういえば今年も参加していたので回想メモ。

今年のプロポーザルは通らず

今回もプロポーザルを2つ出したけど見事落選したので、登壇はしなかった。
今年は分析系が多かったですね。

pycon.jp

pycon.jp

1日目

Keynote聴きながら朝食。
今年の朝食は豪華だった。量が多くて食べきれなかった。

午前中は友人・知人と歓談して終了。

お昼はメディア会議という企画で喋って来ました。

pycon.jp

どういう企画かというと、

メディア会議は今年初めて開催する新しい企画です。 9/8(金)に2つのイベントを行います * ~あなたとメディア、新たな出会い~ * 登壇者とmeet up ~本を書きたいあなたと握手~
企画の狙いは「エンジニアとメディア企業との交流の場を設け、新しいPythonの書籍などを生み出すきっかけをつくる」です。

https://pycon.jp/2017/ja/events/media-meeting/

もうちょっと詳細を説明すると、
最近はじめて本を技術書を書いた人、出版社、編集者が集まって、
「実際執筆ってどうよ?」とか「なにが大変だったの?」みたいなのを話すという感じです。
今年から始まった企画なので手探り感有りましたが、弁当食べながら聞ける気軽さもあってか結構好評だったそうです。
来年もやりたいねーという話がでていたので、今度初めて本を出すよ!という人は手を上げてみると良いかも。

午後はブースを回ったあと、

プレゼンテーション:Pythonistaで始めるiOSプロトタイプ開発 | PyCon JP 2017 in TOKYO を聞いてきた。
objc_utilでネイティブオブジェクトを扱う方法とかObjective-Cでのアプリ開発を知っていないとよくわからない部分があって割とレベル高めだった。

Partyでは、色々な人が近状を見て声かけてくれたり(会社で無能上司達に潰されて心身壊した件)、療養していた間会ってなかった友人たちと久しぶりに話したり、久しぶりにPythonについてちゃんとした質問とか出来たり(会社でpython関係で突っ込んだ質問しても答えてくれる人がいないので)、とにかくとても楽しく過ごせました。

2日目

色々質問した結果深夜まで作業が捗ってしまったので昼過ぎに眠気抜けないまま会場へ。

前職の人たちとお弁当食べながら雑談。
とにかく眠かったのでコーヒーを飲んで作業してた。

プレゼンテーション:Pythonをとりまく並行/非同期の話 | PyCon JP 2017 in TOKYO は聴きたかったのでコーヒーをキメて最前列着。
最近だとasyncioの説明だけで終わる発表が多いけど、この発表はタイトル通り非同期IOについて体系的に説明した内容。
個人的には2017年にざっくりおさらいできてラッキー!という感じだった。
並行/並列処理とはなにか、というところから話してたのも理解しやすさに繋がったかも。

ここで力尽きてLT見ずに寝てた。


イベント終了後、pyconjpに参加してた友人とサイゼリヤで飲み食いした。


今年も楽しかったです。
ありがとうございました!来年も楽しみにしてます。

Python入門者向けハンズオン #6 のメンターをしてきました

Python入門者向けハンズオンのメンターをしてきました。
メンター参加は今回で3回目です。

python-nyumon.connpass.com


◼どういうイベント?

Pythonに興味があるけどまだ触ったことがない方向けにハンズオンを行います。 イベント冒頭にてPythonの概要に関する講義が行われたあと、 実際に手を動かしながらPythonの基礎を一通り体験して頂きます。 さらにその後、ご自身で簡単なアプリケーションを作って頂きます。

https://python-nyumon.connpass.com/event/62147/

プログラミング自体まったく初心者という人から、他の言語を10年以上触っているという人まで来ます。
今のところ、大体5か月に1回のペースで開催しています。


◼イベント内容は?

イベント内容は基本的に毎回同じで、以下の4つのパートに分かれます。

1. Python言語入門

  • Pythonのはじめかた、基本的文法
  • 標準モジュールの使い方
  • 3rd-partyの使い方
  • 仮想環境の構築方法

2. スクレイピング

3. オリジナルプロダクト開発

  • 今日学んだことを活かして好きなものを作ってみる
  • 作ったものの共有会

4. 懇親会

  • ピザやお酒、ノンアルコール、お菓子を手に取りながら歓談

イベントで使用する資料はGithubで公開しています。


◼ハンズオン #6 の感想・多かった質問

感想

今回は今までの中で一番メンターの人数が多かった(13人)ので、かなり手厚いサポートができたと思います。
参加者が36人だったので、1メンターあたり2.7人の参加者が付くという計算になります。
この内、多言語経験者が半数ほど居たのでもくもくと進めてる人が多く、メンターへの質問待ちが発生する状態は見られませんでした。
アンケートでの満足度も高かったようで嬉しい限りです。

また、3回目のメンターということで初回に感じていた緊張はなくなりました。
(資料内容も大きく変化していないというのもある)

今回結構多かった質問

Anacondaをインストールしていたので、venvモジュールと衝突するというものでした。

この対処法には幾つか方法があるのですが、
今回は先に進まないとオリジナルプロダクト開発に進めないということもあり、

  • Anacondaをマシン上から削除するか、
  • 諦めてcondaコマンドで仮想環境を作る

という方法で対応しました。
他のメンターの方とも相談しましたが、
まずはcondaでやってもらい仮想環境とは何かを知ってもらう、という方に切りました。
(venvモジュールについてはイベントで解説&資料に使い方が書いてありますしね)


◼メンターを3回経験して学んだこと

毎回学ぶことはたくさんあります。
今回は、メンターを3回やってみて何を学んだことのなかで、
初学者の方からエラー系の質問がきたときにどうしてるかを脳内整理のためにまとめてみました。

よく「資料にあるコマンドを入力したらこうなった」という質問をされることが多いです。
この質問がくるとき、以下について一緒に確認するようにしています。

  • どういう命令を実行させようとしているのか
  • エラーとなる原因は何なのか
  • 何故実行が成功/失敗するか

まず最初に、
そもそも、今どういうことがしたくてこのコマンドを実行しているか、という部分を説明する。
ここがわかっていないと、後で「これってなんでこの結果返ってくるんですか?」という質問が来ます。

次に、
エラー(または例外)の原因を一緒に探る。
Stack Traceの読み方、表示内容の意味を説明します。
"xxxError:.." の意味を説明して、エラー発生場所を一緒に確認します。

最後に、
失敗の原因について説明します。
成功したコードと失敗したコードの差を見比べます。
ここで、ミスしない方法とか(lintツールとか)、公式ドキュメントを紹介したりすることもあります。


こんな感じでやってます。


◼おわりに

毎回メンター側も学ばせてもらっています。
今後も予定が合えば参加していきたいと思います。

最近、Python Boot Campというイベントを各地でやっているみたいなので、Python入門者向けハンズオンがないときはそちらへ参加してみるのもアリです。
Python Boot Camp(初心者向けPythonチュートリアル) — PyCon JP

そういえば、復職しました

知っている人は知っていると思いますが、9月いっぱい休職していました。


転職先でまぁ予想以上に問題があったので、耐えて頑張りすぎた結果心身ともに壊し、潰され、望まなかったけど休職を宣告されたという感じです。
まぁ会社がとれる一番簡単な方法が休職だったのでしょうと私は思います。

以下、私が潰れるまでの大雑把な流れ:
5月・・・チームの雰囲気がおかしいことに段々気付き始める。
6月・・・1 on 1やチームMTGなどでチームの問題を指摘したり、どうしたら改善できるかを考えて伝えたりし始める。この月に、一番頼れる上司が転職する。
7月・・・この頃はまだギリギリがんばれていた。が、変わらずチームの空気は悪く、技術的にも人間的にも頼れる先輩や上司がチームに一切居ないという状態が続く。
8月・・・今までの負債、ストレス、根本的解決に進まない絶望感と不信感が積み重なり、パフォーマンスが著しく低下。マネージャに相当するポジションの人はいたが、私の状態に気づいているのか居ないのかケアは特に何も無し。そもそも原因の一つがその人にあったのでコミュニケーションを取ることやあらゆる関連のある情報を拒否。時既に遅し。
9月・・・休職
10月4日・・・復職


というかんじ。
復職した後でかなり組織変更あったみたいで、まぁパット見良くなった気がしています。
でも何度も裏切られてきたので、正直なところ不信感はまだありますし、期待していません。(自分を守るための手段の一つ)


振り返って考える問題点

  • マネージャ経験が初ということをチームメンバーに周知していなかった
    • なんでこの人仕事してないんだろう?なぜいつも的はずれな言動をしているんだろう?みたいな空気がチーム内で蔓延するとアウト
    • 初めてなので温かい目で見守ってやってね、くらい一言入れたらまだ違ったかもしれない
  • マネージャ素人をマネージャにした人間がその人の様子を都度見て教育するということが無かった
    • 部下を潰すという、今回みたいな問題が発生したあとでは遅いんですよ
  • マネージャなどの名のあるポジションに対する意識・期待をチームメンバー全員で合わせていなかった
    • 結局あのポジションの人は何をやってくれるの?自分は何をすればよいのか?という認識がバラバラだった
    • 期待する仕事の認識が違うんだから、そりゃフラストレーションが溜まって嫌な空気が蔓延しますよ
  • 全体的に余裕がない
    • 金を稼がないと、競合に打ち勝たないと、早く新機能リリースしないと、というのが毎日で正直皆に余裕が無い。
    • 余裕がないので質問しづらい、一緒に調べたり問題解決する余裕が無い。

人には得意不得意があるのはよく理解していますよ。私だってできないことの方が多い。
でも、それがずっと成果を残せないことや、周りに迷惑をかけるような言動をすることの免罪符にはなりません。
良い個性なら受け入れます。多少の悪いクセも受け入れます。
でも会議時間に関係のない話をして皆に迷惑かけるような人間は正直一緒に働きたくありません。
あと、心身ボロボロになりかけていたときに問題のマネージャに最後の助けを求めましたが、「頭を下げる絵文字1つだけしか返してこなかった」ときは絶望しました。こんな人間が、今まで私が一生懸命状況を良くしようとしてきたチームの上司だったのか、と思いました。




以下、今回学んだこと:

人を無能にさせる配属、無能上司などの障害にあった場合、

  • 問題点を本人に指摘する
    • このときチームメンバーからのヒアリングも忘れないこと。やっておくと状況を知らない人間への現状説明するときの裏付けや信憑性を増すことが出来る
  • それでも改善が見られない場合は上に提言、根本的解決に向ける
    • 無能である決定的な証拠を集めておく(私の場合は別の人やチームメンバー、別部署からも同様の被害に合っているという話がでたのも強かった。)
    • 主に役員、人事に事情を説明する (私のときは人事が居なかったので2~3回役員に相談したけど動いてもらっている気配がなく、さらに別の社員に「"よくわからないけど" omegaさんが困っている」と言っていたという話を聞いてしまって絶望した。これがダメ押しの原因かもしれないくらい。社内評判が悪かったり動かない人に頼ってはいけない。)
  • それでも動かない場合は徹底的に潰しに行く
    • トップ周辺に話をします。専門家も使う。ここで駄目なら会社が駄目ということなので、さっさと見切りを付けること。

この時、休職扱いになると以下の金銭面での負債がかなり発生するので出来る限り避けること:

  • 医療費がかさむ
    • 大病院に行くときは紹介状無しだと初診で5000円くらいかかるので、産業医が来るタイミングを逃さずに紹介状を書いてもらうこと。または先に小さい病院へ言って紹介状を書いてもらうこと。
    • IT健保ならば、2万を超過した分は負担してくれるようだ。にしても高いけど。
  • 社保その他控除されなかった分、次月会社に支払わなければならない(平均8~10万)
  • 傷病手当は給与1日あたり6割*欠勤日数分だけ支払われる
    • しかし住民税など引かれた金額でくるので雀の涙である
    • そして上に書いた会社に支払う金で大体はほぼ残らない

また、1か月以上の休職がどういう扱いになるのか確認しておくこと:

  • 私病扱いの場合
    • 休んでいた期間は欠勤扱いになります。
    • つまり、年次有給休暇に関わってきます。今の会社は10月から年次が変わるのですが、私の場合は5月入社で9月はまる一ヶ月「望まぬ休職」を扠せられた結果、年次有給休暇取得条件である8割出勤を満たすことが出来ませんでした。その為、就業規則に則って2018年度は「有給ゼロ」になっていました。
    • 私の場合、「労働時間の調整という話をすっ飛ばして強制的に休職させられたこと」「休職した場合に給料や有給がどうなるのか一切の説明を会社から受けていなかったこと」「会社が酷い状態だと認めた環境で潰された挙句、丸1年有給無しで働けというあまりにも酷な対応」をされたため、強く交渉しました。結果として特別休暇としていくらか付与されました。11日全部ではないですが、交渉しなかった世界線の有給ゼロ日労働よりは遥かにマシです。普通に働けていたら11日まるまる付与されていたはずなので、その点に関しては一生忘れませんが。
  • 傷病扱いの場合
    • 会社都合なので欠勤扱いにはなりません。
    • 労災申請ができます。私病の場合、健康保険を使って傷病手当申請で給与の約6割をもらえますが、労災の場合は全額もらえたりします。
    • まぁ労災は会社にとってはかなり都合が悪いので滅多に労災認定はしてくれません。今回の私の例のように何も言われずに私病扱いにされることがほとんどです。
    • 会社の中で、そういう問題を取り扱う職種の人と仲が良ければよきに計らって労災申請してくれるという事例を聞いたことが有ります。まぁ滅多にないことだと思います。
    • あと、精神的な問題での労災はかなり審査が厳しく、結果が出るのも半年〜1年はかかるので、もしやるとしたら気力・体力を十分に保ち、状況証拠をしっかり集めておかないといけません。結構大変ですが、通った事例もそれなりにあるので一度目を通しておくと良いです。


都度できる限り問題を指摘したり、こうしたら良いのではという解決方法を提示してみたりしたのですが、
良い方向には向かず(そもそも努力する気が無かったのかもしれない)、
相応のポジションから相談してくださいと言ってくれたのは良いのですが、基本は「話を聞くだけ」「病院送り」の2点がしか無く、
根本的解決(問題のある人物または組織構造を調整して)という措置を取らなかったため、
「私は潰され」ました。


復帰後はまともな人達とお仕事できているので大変快適です。
技術的に面白いこともできていますし、やはり大事なのは人だなぁと再認識しました。

会社側も「あの状況はとても酷かった」という認識でいるようで、再発しないようにと色々配慮して下さいました。
まぁ、時既に遅しなんですけどね。感謝はしています。


ただ、私を潰した根本の人々からはなんのアクションもないのがびっくりします。
いくら会社が役職をおろしたり減給しても、私には何の特にもならないので、私が今回の件で潰されて損失した、

  • 経験
  • 時間
  • 金銭
  • 心身の健康

などは、私を潰した人々から何らかの形できちんと返していただきたいですね。

会社が何かを返してもそれはあくまで会社からの返還。
本人が行った罪は本人が贖罪することでしか意味をなしません。

普通はなにかしらのアクションがあると思うのですが、
復職してから1か月経っても一切ないので、上の人間には「反省している」と言っても、本当に悪いとは思っていないのでしょうね。
私はそう受け取りました。内外評判悪いのもうなずけます。


ひとまず、もう彼らには一切の信頼も信用もないので、
これ以上私のような被害者が増えないように害のある行動をしないで欲しいし、会社側も、また意味不明な言動をした場合に抑制力をうまく働かせて欲しいなと思います。


いやー、9月一杯休養してたときに色々見聞きしたり、予算削ったけど前々から予定してた旅行に行ったりしてたらいつの間にか大丈夫になっており、だいぶ精神的に強くなりました。
一番やばかった時期の手の震え、顔面の筋肉のこわばり、嘔吐、胃腸の痛み、動機、胸の苦しさ、呼吸が薄い感じがするやつ、頭痛、勝手に涙が出る等の症状は全く出なくなり、ストレッサーをみても大丈夫になりました。
まだ胃腸はおかしいけど、デリケートな部分なんでちょっとずつ治していくしか無いですね。

今の状態で5月に戻ったらまずこんな事にはならなかっただろうなーと思います。
駄目なものは駄目、他人に期待してはいけない、社則は基本的には守ってくれない、パワハラ発言は然るべきところに報告する、めんどくさいおじさんは放っておく。
まぁ、色々と勉強になりました。勉強代として損失をなかったことにはしませんがね。



今回の件で、
北海道の友人知人、東京のコミュニティの友人たち、会社の人たち、勉強会やカンファレンスで知り合った人たち
様々な人達から心配の声をかけていただいたり、転職のお誘いをいただいたり、法的措置のとり方や精神病、問題のある上司との戦い方などを教えてもらいました。
結局はだめになってしまったんですけれど、
皆様のおかげさまで、今はとっても元気にやっております。

本当に、本当に感謝してもし尽くせないです。

いっぱいお食事誘ってもらってたけどいけないのが本当に辛かったです。
おちついたら緒にごはんいきましょう! : )