買い出し後に一週間分の作りおきして献立を決めておくと楽
自分とパートナーの昼食をほぼ毎日作っているのだが、毎回その場で献立を考えて作るのは大変なので買い出し後に大まかな献立を決めておいている。
私は筋トレをしているのでPFCバランスを意識した食事がしたい&パートナーは自分より偏った食生活をしているので、お昼ごはんはなるべくバランスが良く栄養価の高い食事を心がけている。
なので、メイン、汁物、玄米ごはんの他に副菜を2種類以上出すようにしている。
そうすると、昼休憩の1時間で毎度副菜を作って用意するのが時間的にほぼ不可能になってくる。
ただでさえ忙しい平日の昼間に冷蔵庫の中を眺めてメニューを考えて脳のリソースを使いたくない。
ということで、一週間分の作り置きをして献立をある程度決めておくということを始めた。
買い出しはその時新鮮で安いものを適当に購入して、1時間くらいで4, 5品の作り置きをササっとつくる。 時間は有限なので、買い物と作り置きで2時間半くらいしか時間を使わないようにしている。
お昼の魚率が高いのは理由があり、魚はグリルで焼くだけなので出すのが楽というのがある。
冬場は家が寒いのを利用し、根菜類を出す時はお味噌汁の半分は前日に作って放置しておく（半分＝かつお出汁と具材を煮込んでおく。味がしみて美味しくなる）。
こんな感じでGoogle Documentに雑に記述している。
なるべく10〜15分で食事の準備が出来るようにしている。そうするとゆっくりご飯が食べられるので精神衛生的に良い。動物は食事の時間を邪魔されるとかなりストレスが溜まるので時間はちゃんと取るようにしている。
ちなみに上記の献立でメニューが2行ある日は夜ご飯が必要な日となっている。
これも別に完全に決定されたメニューではなく、状況に応じて組み替えたりしている。
状況の変化の一つに夜ご飯問題があって、夜ご飯が居るかどうかは当日に聞かないとわからないことが多い。
相手も一週間分の予定がキッチリ決まってるわけじゃないだろうし、なんか毎週尋ねるのも忍びないし聞かれる方もめんどくさいだろう。
それならメニューを可変的にしていつでもそれなりのご飯を出せるようにしていた方が自分は楽。
こんな感じである程度メニューを作っておくと、急なご飯の要不要にすぐに対応できるし、消費しないといけない食品が把握できるので食品ロスもなくなってとても良い。
そもそも自分の分だけならこんなに豊富なメニューは用意しなくて、筋肉を育てるためには毎日同じものを食べたい。その方が細かい身体の変化に気付きやすくなる。
でも他人に食べさせるからにはある程度のクオリティは必要だと思っていて、相手も毎日マズくて同じものを食べたくはないと思う。
料理自体は好きでストレス発散の1つになっているのと、ほぼ毎回相手が「美味しい！天才！」と言ってくれるので色々やれている感じがある。
