日記を書くとアウトプットの練習になって幸福度も上がる
去年の12月半ばに本の断捨離を行っていた時に、そういえば読んでなかったな〜って思って読み始めた本。
まだ全部は読み切れていなくて、気になる箇所から読んでいたらアウトプット力を高める方法の一つに「日記を書く」があった。
まず第一に日記を書くとアウトプットの練習になる。
その他にも色々良い効果があって、その日あったことを思い出しながら書くので自分の中で感情の整理ができてレジリエンス（ストレス耐性）が付く。で、日記はその日あった良いことを思い出して書くことで良いことを見つける達人になっていく、その思考に引っ張られて幸福度が上がるという感じだった。
これはカウンセリングとかでも使われている方法なので、自分も効果はあると思う。
ちょうどはてなブログも放置気味だったので、やってみるかーとブログを毎日更新してみている。
ちゃんとその日に書くとかはたまに出来てなかったりするけど、気負わずに次の日とかに思い出しながら書いたりする、そのくらいのほうが長続きする。
ちなみに今日あった良いことは日中快晴で気温も春のように暖かったことだった。
厚着をするのが嫌いなので薄着で外を歩けたのが本当に最高でこの数ヶ月で一番開放的な瞬間という感じがした、バイクにのっても風が全然寒くなくて爽快だった、良い肉が手に入ったのでローストビーフを作ったら家庭内で大好評だった、落ち着いて読書出来たなどなど、本当に最高の日という感じ。
