僕とコードとブルーハワイ

omega (@equal_001) の日記

周囲の不倫・浮気バレした後の行動が似通ってるなと感じていて、大体はSNSとかでいきなりパートナーについての言及が多くなって、その内容を友人・知人の目に入りそうな公の場所で発信しまくるみたいなのがあるなと思っている。

その意見に対して、
「わざわざ仲が良いという事に対してを印象付けたいという事は、実は何か後ろめたいことがあるんじゃ」「「愛妻家」っていうイメージつけて、周りにバレたときに否定できるようにしてるだけ」という意見があり、なるほどとなった。
後ろめたい事実を覆い被せて隠すように、パートナーに急にプレゼントしたり一緒に過ごす時間を多くしていますよアピール、パートナー褒めを相手やパブリックな場で発信していると。

そういう心理的な因果関係はありそう。
罪悪感をそれらの行動で補おうとしているという感じ。
なかなかどうして、やはりそういう違和感は意外と周囲も気付くものなんだなぁと思った。

人間というのは嫌な出来事をなかなか忘れることができない生き物なので、たとえ傷ついた側が「もう大丈夫」と笑って言ってても陰では引きずって泣いていたりするし、失った信用はすぐには戻らない。やられた相手は頭の片隅で相手の行動を疑って生きていくことになる。
傷つけた側は一生背負って生きるしかない。というか大事だというものに対し取り返しがつかない傷を付けた時点で全体的な能力の低さを認識したほうが良い気がする。
自分ならそんな要領悪い相手と今後も一緒にやっていくの将来が不安すぎて無理と思うけど、結婚生活とか同居とかしてたらすぐには離れられないから、そういう事あってもやられた側が我慢するしかない状況が多かったりするっぽくてしんどそう。

だからそういう空気や印象を打破したくて機嫌を取り始めたりうまくやれてますというアピールをし始めるのかもしれない。なかなか面白い。