TEAM LAB&ERATOを訪問しました
インタラクション2012に参加すべく企画された東京旅行
ちょっと前入りして、本日はTEAM LABさんとERATO研究所を訪問してきました
TEAM LABさんでは、
コレカモ.net、VILLAGE VANGUARDの公式サイトの仕組みや
美の壺のオープニングの制作技術などをお聞きしました
この三次元空間の調和の取れた動きがたまりません
脳内でこのモーションを再生すると頭がスッキリします
ERATO研究所では、
未来大学の一期生の坂本さんを初め、ERATO研究所の皆様にお集まり頂いて研究交流会を行いました
東大の五十嵐教授直々に研究のデモを見させて頂きました
http://www-ui.is.s.u-tokyo.ac.jp/~takeo/research/teddy/teddy-j.htm
手書きスケッチによる 3次元モデリングシステム Teddy
2D上のキャンバスにくまちゃんの絵を描くとその絵が3Dになるという物凄い技術
応用例として、ぬいぐるみの型紙の作成や、医療現場における患部の説明などなど
他にも、コンピュータ画面上でスケッチしたものの設計図を自動的に出してくれたり
(JST ERATO 五十嵐プロジェクト)
これさえあれば、素人でもカッコイイ椅子を手軽に作れちゃいます
研究所内はたくさんの試作品がありました
TEAM LABさんも非公開でしたが、実験用の部屋なるものが・・・(ちょっとガラス越しに見えそうだったけど身長足りなかった)
まずは、「とりあえず動くものを作ってみること」が大事だと感じた
今度、私が未踏に提案しようとしているモノは作るのはかなり難しいと言われてるけど、
色々試してみて、出来るところから作り始めていこう