■
今日から山梨旅行の予定だったけども、主役の一人がコロナ陽性者になってしまい中止となった。
残念だけどまた春頃に企画しようね〜ということで、今回は東京観光にシフト。
春なら雪が解けているだろうしバイクで行けるはず。それはそれで楽しみである。
■
ビックカメラの店舗にて、sirocaの加湿器を4980円でゲット。
biccamera.rakuten.co.jp
東京はめちゃくちゃ乾燥するので加湿器の必要性は初期の頃から感じていたんだけども、
どうも買いに行くのも選ぶのも面倒で...
というか数ヶ月くらいなら濡れタオルでもいいや、洗濯物もすぐ乾くし、みたいなぐうたらな理由で購入を先延ばしにしていた。
そして上京してから6年くらい経過し、ようやく購入。
商品レビューをちょこっとすると、
良い点
- 超音波式なので稼働音はほぼ気にならない静かさ
- 暖色ライトが付いている
- 本体の仕組みが簡単なので掃除が楽
- デザインがかわいい
- お手頃価格
- 水タンクが4リットルあるので半日〜一日に1回の給水で済む
微妙な点
- 構造的な問題で、水を追加するときに絶対に水が溢れる。水タンクから下部の受け皿に一定量の水が溜まって加湿される仕組みだが、全ての水を使い切らない状態で加湿がストップするので水タンク下部がびしゃびしゃの状態で取り外しをすることになる。タオルが必須。
- アロマオイルを垂らす箇所があるけど全く香りが漂ってこない
- 湿度調整機能がないので自分で設定する必要がある
安いので高機能なものはないけど加湿器としては十分だと思う。すぐに加湿されるし買ってよかった。
■
成人の日だった。
毎年やんちゃな成人が暴れたとかどこかの市長の話したことが徳が高い、みたいな何らかの情報をキャッチしていたけど今年は成人式に関するニュースを一切見ていない。
自分から情報を取りに行くことが無いイベントなのでテレビやラジオ、SNSからインプットされてくるはずだけども、最近そういう媒体ををみていない。
というかニュースに触れる時って、スマートフォンでChromeを開いたときにサジェストされたときか、martNewsで天気orコロナ情報を見るときに少し目に入ったときくらい。
皆どのくらいニュースをみているんだろう、最近のニュースは釣りタイトル大喜利化していて質の低い内容が散見されるのでわざわざ時間をかけて読むものじゃないと思うけど、どれくらいPVされてるんだろう、気になる。
■
谷中ビヤホール初来店。
めちゃくちゃ雰囲気が良いお店さん。
古民家を改築してビアホールにしたらしい。
テラス席や二階席もあって広々としている。
フラグシップビールの谷中ビールが1番気に入った!
谷中ビールというオリジナルブランドのビールがあり、どれも安定した美味しさ。
てっきりこの建物のどこかでビールを作っているのかと思いきや、醸造自体はレシピを渡して委託先で作ってもらっているんだとか。
マイクロブルワリーとして認められるには年間最低でも60klを安定的に売り捌かないといけないので、その基準を満たせなさそうな場合は委託して醸造してもらう方法をとるらしい。
風の噂によるとまた醸造量の基準が上がるので、今後日本のマイクロブルワリーは減少していきそう。
そういえばこのビアホールのお隣にも古民家があり、昼時はパン屋さんと塩屋さんという別のお店が存在している。
アヒージョについてきたパンがめちゃくちゃ美味しかったが、隣のパン屋さんから仕入れたと言っていた。最高か。
谷中ビアホール、初めて来たけどフードの数も豊富で美味しかった。
ビール好きは是非行ってみてほしい。
tabelog.com
■
映画をひたすら観た。
LINEマンガで好きだった蘭若という漫画がこの映画と同じ原作を題材にしているということで観てみた。
原作は中国の古典小説「聊斎志異」の一説「聶小倩」というものらしい。
かなり古い映画なのでB級ホラーっぽい描写はまぁしゃあないとして、ストーリー自体は良かったな。リメイク版も観てみたい。
www.amazon.co.jp
てっきり起業する話だと思ってたけどそういう意味のスタートアップではなかった。
でも笑いあり涙ありな良いヒューマン・コメディ・ストーリーで観た後は謎のスッキリ感を得られたので◎。
www.amazon.co.jp
不朽の名作。AmazonPrimeで視聴可能なことに気付いてしまったので脊髄反射でレンタルしてしまった。
この映像に出てくる様々を、当時の人間がどうやって生み出したのか本当に気になる。世界の何をどう脳にインプットして生きてきたらあんなの描けるのか。
ファンタスティック・プラネットはまるで歴史の教科書のように淡々と人間の社会構造を色濃く描いている、ある意味では教養アニメなのではと思う。
www.amazon.co.jp