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バイク修理に出すためにお世話になっているバイクショップへいってきた。
いつも自宅まで運んでくれるので初めて訪れたんだけど、強い地震がきたら大変そうだなという感じの、年季の入った店構えだった。
家業としては昭和40年代からスタートしていて、会社として正式に届出を出したのは60年代だとか。昔はそういう状態のお店が多く、お店というよりは自分の得意なことをもって近隣の人達と助け合うみたいな感じだったらしい。なんだか高度経済成長期の一端を垣間見た気がした。
最近行っためちゃくちゃ綺麗でモダンな作りのカワサキの店舗もいいけど、歴史を感じるお店も独特な落ち着きがあって好きだ。