僕とコードとブルーハワイ

omega (@equal_001) の日記

ドキュメントにもなっていない誰かの調査結果を信用してはいけない。
この人だから大丈夫だろう、という意識があったのだろう。
詳しく調べもせずに前提条件を置いてしまい、その結果やはりおかしい→前提条件が違った、ということが起きた。
クライアントに対して急いで返事したかった営業サイドに押されたこと、自分も早く他の作業を終わらせないといけなかったことの二つが重なり、言われるがまま安易にそのまま調査を進めてしまった。

これはかなりしんどい。
いつもの自分であれば最初から慎重に調査してたはず。
でもそれだと時間がかかるから、営業サイドも前回別のエンジニアが調査した結果をシェアした時に、だったら大体でいいから返答を書いて、と言ったんだろう。
かなりしんどい。
誰が悪いと言うわけでもなく、そもそもサービスの仕様が複雑でかつサービス開発初期にはその使い方は想定してなくて、、、みたいなのが積み重なり、調査する人も担当エンジニアに投げる前に調査しないといけないからした結果中途半端な調査結果を投げることとなり、その積み重ね積み重ねで私に回ってきて、結局じっくり調査した結果、前回からクライアントに返答した内容は間違いだった、という結果になった。
かなり憤りを感じたのであえて吐き出すように書いたけど、まぁ酷い。
この仕様を外に出したくないというなら治してほしいが、今回自分の仕事を後回しにしてまで対応に追われたことでかなり疲弊してしまったので、そこまで言及する元気がなくなってしまった。
誰が悪いとかではなく、サービスがわかりづらいのが悪い。
ある属性に所属しているという表記が出ているのにも関わらずその属性のユーザーに対してアクションするときに、裏で別の条件を差し込まれてアクション取れないとか、誰がそんな意味不明な仕様を最初から想像できますか、という話である。
というのはまぁ社内でも散々ボロクソに言ったのでもういんだけども、いやーしんどいですな。
本質的な事に時間を費やしたいね。