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やらなきゃいけないけど手が動かないみたいな状態は定期的にやってきて、そういうときはずっと寝てたりネットサーフィンする、という非生産的なことをし続けてしまう。
頭の遠くの方では良くないなーとふわっと思うんだけどダメダメでどんどん追い詰められている状態が、めちゃくちゃ心地よい蟻地獄みたいな感覚でなかなかやめられないし離れがたい。
何故そんな一見最悪な状態が心地よいと感じてしまうのか、というのは、おそらくその状態でドーパミンが大量に獲得できた体験があるはずで、思い当たるフシは多々ある。
ここから抜け出すためには良い状態でドーパミンをドバドバだして脳ミソにこっちのほうが良いぞ〜！と思わせるようにしなければいけない。
それができたら苦労はしないんだが、タイムプレッシャー法というある種ゲーミフィケーション的な
手法で作業と報酬のバランスを取ることを実践している。
これももう３度目くらいの試みだがとりあえずやってみるところまで来たので、少しは良い状態の自分を取り戻しているし成長はしている。