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最高の人生の見つけ方(原題は The Bucket List)という映画を見た。
余命宣告された二人が一緒になってbucket listを片っ端からこなしていく中で、自分にとっての本当の幸せを見つける物語、だと思っている。
このBucket Listというのは死ぬ前にやりたい事リストという意味で映画では入院した後に作って実行していったわけなんだけど、これは別に死が見えない時に作り始めてもよくって、さらにいえば今からリストに書いてあることを実行してもいいんだよなと気付いた。
映画を観てて思ったけどある年齢では出来ること・できない事は確実にあるので、例えば30-40歳のうちにやりたいこと〜とかで区切ってもよさそう。
死が見えないだけで数秒後になんらかの理由でぽっくり逝く可能性はあるし、早めにやっていくのはアリなのではないか。