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バイクの修理が無事に終わり、約一ヶ月半の時を経て手元に戻ってきた。
今回は主に部品の取り寄せに時間がかかった。
日本では台数が殆ど出ていないイタリアのバイクでかつ廃盤モデルと来ているので、わざわざ本国から部品を取り寄せなければいけなかった。
今はコロナ禍でなかなか部品が届きにくい状況なので、余計に時間がかかった模様。
結論としてはバッテリー、モーター、リレーの3つが故障していたので交換した。モーターを取り替えるときにエンジンオイルを抜かないといけないらしく、そこも総とっかえとなった。
約七万円の修理費。高い。
バイク屋さんとモーターを分解したの図。
ブラシが削れた事によるカーボンがあちこちに付着しており汚れまくっていた。
さらにコイルも片方動かなくなっていた。乗り出して5年目くらいなので経年劣化なのかな。
ホンダとかヤマハはこんなに早くに逝きませんけどね。
ひとまず発電系(ジェネレータ、レギュレータとか)が死んでなくてよかった。
これらが死んでたら後一ヶ月は返ってこなかっただろうし、修理費は2倍なっていた。