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仕事しようと思ったけど不安感が強く具合悪くなってあまりできなかった。
酷い一日で終わりそうなところを友人がご飯に誘ってくれて救われた。
自分しか知らない不安で独り潰れそうな時に他人のそういう話をウンウンと聴いてるだけでも気が楽になる。

その後はパートナーの妹夫婦の飲み会に友人と2人で混ざって飲んだ。謎の会だけど友人は楽しいと言ってくれてよかった。

いつも、向こうにとっては些細な冗談や普通のことでも自分にとっては辛くて悲しい言葉や話題があって、今までは誰もその事に気付かなくて、言ったところで怒られるのはわかってるから、本当はすごく苦しかった。でも今回は友人がいてくれたおかげで気を強く持てて笑って過ごせた。

結局のところ私はどこまで行っても部外者でしかない。
まだまだこんな世の中じゃ家族だと世間からすんなり認めてもらえない。
説明したところで怪訝な顔をされる、そもそも何で説明しないといけないの？めんどくさい。
毎回少しずつ疲れてその疲れは癒されれないままここまできた。私だけ疲れてるのか、そうじゃないのかもわからない。
本当はもう全て曝け出したい、てめぇらになんで合わせねぇといけねーんだよクソが。
って叫んで、自由になりたい。