僕とコードとブルーハワイ

omega (@equal_001) の日記

IKEA飯を食べる実績を解除した。

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サーモンツンブロードは青ネギとスモークサーモンたっぷりで大変美味しかった。朝ごはんに毎日食べたい。
プラントボールは最初普通に肉だと思って食べていた、そのくらい違和感ないミートボールという感じ。プラントボールはグレイビーソースぽいのとクランベリーソース?みたいなのがかかっており、手軽に海外の味を体験できて面白い。

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スウェーデンにはオムニポロというクラフトビール屋さんがあるんだけど、IKEAではそのオムニポロのノンアルビールが飲める。
めちゃくちゃ酸っぱくて、ビールというよりは最近流行りのコンブチャみたいな味がする。

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毒を持っている動物の配色っぽいドーナツもあった。
食べなかったけど味はどうなんだろう。

IKEAは初めて行ったけどデザイン可愛いし全体的にお手頃価格で良い。IKEA familyになったらもっと安くなる商品とかがある、無料なのでファミリーになった。

お皿を探しに目黒の雑貨を徘徊。
途中で素敵なカフェがあったので利用したら帰りにお花をプレゼントしてもらった。
このお店はまた行きたい。おかげで今日で目黒大好き人間になってしまった。
Tokyo garden

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IKEAバッグに花を挿してあるくの海外生活っぽくて楽しい。今後も花を持ち歩く生活をしていきたい。
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先週に引き続き今週末も充実した時間を過ごしている。今年は緩やかに、穏やかに心地よい休日の使い方ができている。
今日も良い一日だった💐

飲酒デートディ記録。とにかく何かしらを飲んだ一日。

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初月島。田舎者なのでテレビで観た光景だ!とはしゃいだ。
本日は通常サイズの2.5杯分の大ジョッキで乾杯からスタート。筋トレできる重さ。
月島もんじゃとても美味しくて、出汁が味を左右するということを教えてもらった。
残念ながら元祖もんじゃ焼き店の近藤は緊急事態宣言中は営業なしということだったが、もんじゃストリートの殆どのお店は営業してくれていた。
今日行ったしなのやもかなり美味しかった。
水分が飛んで味が濃くなったもんじゃをビールで流し込む。もんじゃは飲み物。
もんじゃ しなのや|東京・月島 素材にこだわる もんじゃ・お好み焼きの専門店


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清澄白河にある一度はデートで訪れたいビアバー、Folkways Brewing。仕事帰りの遅い時間に寄ったことしかなかったので休日の繁盛振りに驚いた。快晴だったのでテラス席まで埋まっていた。
土地柄なのか子連れ客が多く良い雰囲気。
オリジナルビールはもちろん、ゲストビールのラインナップも優秀なのでビール好きにオススメしたいお店の一つ。
Folkways Brewing


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Folkwaysの近くにあるワインバー。
流石清澄白河という感じのオシャレ建物だった。
ここも人気で屋内は埋まっていたのでテラス席で一杯。キャンプしてる気分になれた。
ちょい高めだけど雰囲気は◎でした。
Que c’est beau ガゼボ清澄白河


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清澄白河ブルーボトルコーヒーに行く実績を解除。
新宿や銀座とは違って建物が広くオシャレ空間過ぎてテンションが上がった。フラグシップ店は格が違う。
銀座店では何故か注文できなかった念願のオーツミルクラテをゲット。
オーツミルクはミルクとはまた違ったコクとまろやかな甘味があるので好き。
清澄白河フラッグシップカフェ – BLUE BOTTLE COFFEE


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ビアバーにビール仲間がいたので志賀高原ビールでお馴染み玉村本店さんの山伏 限定版を飲みにシトラバへ。最後の一本!と言われるとつい買いたくなってしまう。
ビール好きクラスタにいると唐突にいろんなビール情報が入ってきてとてもありがたい。
そういえば近々中野にシトラバ2号店ができるとのこと。このご時世に凄い、行かねば。
クラフト麦酒酒場シトラバ(クラフトビールサカバシトラバ)|居酒屋


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小杉湯で交互浴をし、チャイを煮詰めたような味のするクラフトコーラを飲んだ。
かなり甘いのでアイスにかけた方が良さそう。
小杉湯のドリンクコーナーは謎で、いつも何かしらのクラフトビールが置かれている。今日はバテレのビールが陳列されていた。
小杉湯は銭湯のCXが凄いことで有名。近場に来たら訪れてほしい。
小杉湯


今週も良い休日でした♨️

先日、友人とワイン会をした。
自分がホストだと料理欲が思う存分発散できるのでとにかく色々作ってしまう。
今回はフランス風ポテトサラダ、ビーツのラペ、ローストポークとオニオンソース、トリュフリゾット、焼きリンゴを作った。
あとはワインとチーズとバゲット、少し前に会社から家飲みセットが届いた黒毛和牛のコンビーフがまだ残っていたのでユッケ風にした。
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ローストポークはこのレシピでやってみたらとても美味しかったのでまた作りたい。
https://mi-journey.jp/foodie/60730/

近隣スーパーの価格が崩壊してるのでこれだけ用意してもワイン代を引くと1300円くらい。宅飲みは安くて最高。
フードを安くできると予算を酒に振れるのでちょっといいお酒を買おうかなという気になれ、良酒との出会いが圧倒的に増える。
今日は前に購入したちょっと良い蜂蜜の風味がする白と、渋めの赤、あとは安いけど美味しいと評判のスペイン産赤ワインの3本を飲んだ。
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ずっと悩んでいる?というか困っていることがある。

ファッションセンス的なもの、最低限はあってほしいと思うタイプで、でもその最低限ってどう言うの?というのは説明するのは難しい。
会社の人とかなら気にならないけど頻繁に合う友人や恋人だとすごく気になったりする。多分自分の近くにダサいものがある状態が苦手で耐えられないんだと思う。
”自分が今生きているこの時代の、皆が持っているであろう、自分の周囲に蔓延する一種の価値観”から「酷い話だ」と自分でも思う。生理的に無理なことは誰でもあるので、焦らず時間を掛けて治したいなとは思っている。

例えば実際にあったやつだと、デート時に身に着けている白い靴とベージュのカバンがほつれてたり黒く汚れていたり、ベージュのズボンの裾がボロボロになっていたり、ドピンクのカンファレンスTシャツとか着ていたり、などがあり白目向きそうになったことがたくさんあった。
これは物持ちが良いのは良いことだけど、単純にみすぼらしいのは厳しい、という感じ。

近年一番キツかったのは、高校生が履いてそうなシューズで大学生ファッションぽい感じだけど一応ギリギリ歩けそう、でも何故か帽子だけ奇抜なデザインで服装体格顔配色全て合っていなくて帽子だけ浮いていてヤバい、みたいなのがあった。歩いてる時すれ違いざまに勢いのある若者にアレはないって笑われてたのも自分のことじゃないのに非常に厳しかった。
相手がトイレとかでいない時に店員に「どこがいいの」とか「いやアレは違うでしょ遊びでしょ」って言われるのも大変厳しい。東京は怖いところで、そういうこと平気で言ってくる性格が狂ったヤバい人が多い。でもそう言われる背景はどうしようもないほど外見的なところから来ていて(初対面の人間に言われるので判断する部分が外見しかない)、「余計なお世話です」と言い返すけど、同じようなレベル感だったらこういうしんどいイベントはなかったんだろうな、と思ってしまったりする。

そういう形状がダサい状態が目の前に来たときに、何故か気持ちとは真逆の「いいじゃん、似合ってるよ」と言ってしまうのも割と自分で自分がしんどい。
多分本当のことを言うとめちゃくちゃ批評モードになり最終的に嫌悪感に負けて酷いワードを連発しそうになるので脳がブレーキを掛けているんだと思われる。
十人十色のファッションセンスがあり、公然わいせつ罪にならない限りは服装は自由なので口出しできることではないんだけど、本当にそういうの駄目で一緒に歩くのがとても厳しい気持ちになる。

そういうことが続くと相手に対する気持ちがめちゃくちゃ早いスピードで冷めてしまい、適当な理由をつけてすぐにさようならモードに入る。
服装だけでそんなに?と思う人もいるだろうけど、自分はたまにちょっと良いお店に行きたいと思っても連れていけないのがきつい。
あまり気取らないけどスマートな場でも対応できる服装が出来ないんだろうな、と思ってどんどんデートに誘わなくなるし、こちらもそれ相応の適当な服装や場所でいいや、となり、最終的にもうこの人と付き合うのはもういいや、となってしまう。
なるべく服装で判断したくないけど、そういうのわからない人は社交の場に連れていけないので個人的にはNGになる。自分の外見を客観的に見れる力みたいなのは大学生〜新卒1年目までには流石に付いていてほしいみたいな気持ちがある。

別に普段はユニクロでもGUでも奇抜なものを取り入れるでも良くて、その人にフィットしててこれはこれでええやん、というならOKなんだけど、多分そこがバランスを取れるかどうかセンスや技術の問題なんだろうなと思う。
常にそういうのを求めているわけではないけど、単純にダサいのが生理的に苦手で、かつダサい人と一緒にいると自分もダサくなるという謎の感覚があり、自分でも自分が辛くなることが多い。会社の人は気にならなくて、でも頻繁に合う友達とかそれ以上になると一緒にいるのが無理と思うのは、関わる深度の差みたいなのはあるかもしれない。

何故自分はこうなんだろうか、というのはよく考えている。
昔からずっと、自分が美しくないと感じるものを視界に入れてしまったときすぐに美しいものを見るようにしているちょっと変なクセがある。故にインスタグラムはモデルさんや星空とか綺麗な風景がたくさん並んでる。これは偏執的な精神病に近いと自分で思っている。
自分の中にある美の基準は明らかに幼少期から見てきた大量の美術作品に依っていて、そのせいで洗練されたそれらの学習データを過学習しすぎて外れ値が許容できないみたいになっていそう。もしかすると一種の権威主義かもしれない。

そういえば今のパートナーはダサいと思ったことたった1度しか無いので多分もう大丈夫、というかダサくても気にならないレベルまで来ている。そう思える自分がいることに安堵している。これが誰にでもできるようになれれば良いので、転換となるポイントを見つけられれば攻略できそうな気がしている。
前よりは良くなっていて耐えられるようになってきたけど、自分もかなり辛いのではやく完治させたい。自分も完璧なファッションセンスがあるわけじゃないのに、本当にしんどい話。

ほぼ毎日家族にお昼ごはんとたまに夕ご飯を作っているのだけども、作るたびにパートナーが「美味しい!」「ごちそうさまでした」「いつもありがとう」と言ってくれる。
これとても嬉しくて、半分はルール、もう半分は好きで作ってるので、好きなことをして喜んでもらえたり褒めてもらえていてとても良い状態だな、と思っている。
良いフィードバックを貰えると次はどんなのつくろうかな、好きなものなんだろうな、とか色々考えてより良い食体験を提供しようとなる。これは仕事とかでも同じだと思う。
一人暮らしの時は栄養価優先でほぼ毎日同じものを食べてたけど、今はバランスは保ちつつもその時時で美味しい物を作るぞ、という姿勢になっている。徐々に料理スキルも上がっているので感謝。

全身筋肉痛で大変な事になっており、気を抜くと寝そうになる。モンエナを飲まないと永遠に寝ていたと思う。こういう時はたくさん食べて寝るのが一番良い。
モンエナも効いたけど、今日荷物を持ってきた佐川の人の挨拶声がめちゃくちゃデカくて目が覚めた。

今日は、letという訳あり食品が売られているフリマアプリみたいなのを使って買った干物セットがやっと届いた。

letは食品がメインだけどそれ以外も売られ始めていて、全然訳ありじゃないやつもたくさんある。
その中でマトモで評価が高くお得そうな「干物8種類×2セット おまけ付き」を購入。
8種類というのでどんなかなーと思ってたけど想像以上にめちゃくちゃ入っていてびっくりした。

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この量で送料込み3000円はほぼ売り上げ出てないんじゃないかなぁ。
しかも今回は紹介コードで100円引きになったのでもっと安い。
これから使う人は紹介コードのところに「NOpz0r」を入れると100円分のポイント貰えるのでどうぞ。
真空パックじゃないので冷凍焼けしてるのは仕方ないけどこれは値段以上の内容だった。

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今日はアジのみりん干しとハタハタ干しを食べた。めちゃくちゃ酒に合う味がして美味しい。塩辛も米が進む。
この前の野菜セットに入ってたゆりねを卵とじにし、スノボ旅行でゲットした野沢菜を添えたら完璧な夕飯になった。
多分またこのお店で干物を買うと思う。

スノボ旅行三日目。
気温が高くずっと雨で、雪に変わるくらい標高が高い黒菱でひたすら回してた。

この日学んだ事:

  • カーブが最大になるところで立ち上がると側面に圧が掛かって減速し、次のカーブに入りやすい
  • カーブの入りは腰を落として重心を落とすとエッジを立てやすい
  • 気持ち後ろ足に体重を乗せるとエッジを立てやすくなってカーブの軌跡がズリズリしない、Jカーブしやすくなる

ズリズリしないというのは、エッジが立ってない状態でカービングしたときに板が下にずり落ちる感じのこと。
綺麗にカービングできたら一本の細い線が雪につくけど、これができないと太くてガタガタの線が付く。

毎回エッジを立てるのはまだまだ難しく、立てようとしすぎて倒れてしまう。
重心から上の軸がまっすぐでないからだと思うんだけど、それなりの傾斜があるところはそれなりのスピードがでるので操作が荒くなりコケる。
ゆっくりだと出来るので、暫くは中級コースでカービングの練習をすると良さそう。

今回は怖がってたらなにも進まんの精神でとにかく脳内イメージした動作を繰り返してた。
滑れるようになったけど逆エッジ2回したし、派手に転んで文字通り身体が一回転した。あの瞬間、スピードを60キロくらい出してたら身体が脇腹から千切れるかもしれないな、と考えてた。
そういう危ないイベントも起きるけど、ブレーキができたらあとは重心落とせばコケてもそんなに痛くないとわかるので安心してコケまくれた。

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午後は黒菱でも雨になったので早めに切り上げて、温泉と蕎麦を食べてそのまま帰宅した。
白馬八方は降りもゴンドラがあるので雨風凌げて便利だった。

蕎麦湯は「そば信」という有名なところへ行った。
めちゃくちゃ美味しくて、お土産に買ってしまった。
写真はジビエ蕎麦で、鹿肉が120g入ってて意図せず高タンパク質飯になり最高。
野沢菜天ぷらも良かった。野沢菜漬け自体がしょっぱいので何もつけなくても食べれられて便利。

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個人的に旅館の朝ごはんがとても美味しくて、毎日こんなの自動的に出てきたら最高だなぁとずっと考えてた。
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二泊三日の良いスノボ旅だった。
次は志賀高原に行きたいなー。