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久々に心身共にどうしても具合が悪くて仕事をお休みした。

こんな苦しみが続くならあのとき死ねばよかったと思う。
私が死んでも悲しむ人はほんの少しで、財産は全て母に渡るだろうから、プラスの資産にはなるからそれだけできればもう楽に死ねる。
長年の絶望のせいでいつもついて回る死の本能、先日も本当に死にそうになったがなにも怖くなかった。
あぁこれで終わるんだ、私は誰からも否定も嫌がることもされないんだと思うと心はとても安定した。
死は冷たいというが、生きてる人間が死者を触った時の感覚か、現世に未練があるものの発言だ。苦しみから解放されるのが自死ならば暖かく抱きしめてくれることもある。

お世話になった人たちに一言挨拶はしたかった。
結局死ねはしなかったが、いつか私は自分で死ぬんだろうと思う。今日もずっとそのことを考えていた。
病気というレッテルを貼ってもいい、だけどそうしたところで何も変わることはない。