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毎週水曜日は家族デーなので、今日もパートナーと一緒に外食をした。
5月の頭に酒類提供禁止が発令されてからというもの、行きつけのビアバーやお気に入りのやきとん屋さんを含む居酒屋が軒並み休店してしまい、店探しが大変だった。

5/13以降、店名は伏せておくが、もう無理だやってられるかというお店さんは徐々に通常営業し始めている。
このまま休んでもジリ貧で破産するのが見えてるなら開店するよな、というのはそりゃそうだよなという気持ち。
パートナーのスタンスとしては酒を飲めるお店じゃないと外食したくない、というので酒を飲める店を毎回時間かけて探してしんどかったが、徐々に情報が回り始めたので比較的楽(?)に行き先を決めることができている。

このような行動を非難する人もいれば積極的に応援していこう、という人もいるので、まぁ何やっても誰かが腹を立てるなら自分のスタンスを明確にして信じることをやるのみだなぁと日々思う。

怒るなら誰でもできると思っていて、
それは熟慮した上でそれはよくないぞと叱るためのフラットな怒りなのか、それとも自分は我慢してるのに何故そんなことをするのか？というコントロールできない理不尽さに対してちょうど目の前にあった批判の的に矢を射って鬱憤を晴らしているだけなのか、一度落ち着いて考えてほしい。