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この日はずっと仕事していて、あとは1時間くらい散歩していた。
散歩するとき歩き方に気をつけていて、
今まで何も意識せず歩くと内股気味になっており重心が前側に向いていたせいで太ももとふくらはぎが太くなる歩き方をしていた。これが横から見たときに太ももが張り出していたり、ししゃも脚になる原因の一つ。
本当に嫌で、脚太いのは私の小さい頃からの、いや我が一族の一生のコンプレックスなので、打ち勝つために歩き方を改善することにした。
色々ネットで調べたところ、
- 尻やハムストリングの筋肉で脚を押し出し、ふくらはぎは着地するときに身体を支える最小の動きだけの役割で動かすようにする
- 内股だったのをガニ股、とまではいかないが拳一つ分足の間隔をあけて膝を外向きにして歩くようにする
- 下腹部を意識して引き締めた状態で歩く
といった状態が良さそうということで、最近この歩き方を始めたらふくらはぎと太ももが細くなった。
細くなったというか、今まで使用していなかった筋肉が発達して引き締まってほしいところが引き締まり、使っていた筋肉が使われなくなって筋肉の張りがなくなってきた、というのが正しそう。
歩き方の他にも毎日ストレッチとマッサージしてる効果もあって、特にマッサージしないと翌日の脚のコンディションが違う。寝つきも違う。やらないと損である。
小さい頃から脚力はかなりある方で自転車漕ぎも性別関係なく一番早かったし、ジムでもかなり脚を鍛えてしまっていたので理想までの道のりは遠い。
が、こうして効果は出てるので続けられそう。
